聖ヨハネ会St. John's Congregation

福音史家聖ヨハネ布教修道会The Missionary Sisters of St. John the Evangelist

2019年2月2日~3日まで本会の召命黙想会

2019年2月2日~3日まで本会の召命黙想会 from 聖ヨハネ会 on Vimeo.

場所は例年通りお隣の小金井聖霊会黙想の家をお借りし、カルメル会の福田正範神父様にご指導頂きました。

今年は降雪の心配もなく、比較的寒さも緩やかな気候でした。そのため、参加者の皆さまもいらっしゃるのに不便も少なく、主催者側としては安心してお待ちすることができました。

 今年のテーマは「あわれみ深い主の招きに応えて歩む」でした。神父様の講話を入れながら、各自沈黙の内に黙想・面接、共同の祈り・ミサ・ロザリオなどの祈りの時を分かち合いました。

 今年の日程は世界奉献者の日、主の奉献の祝日と重なりました。講話の導入もまさに(ルカ222節~40)その箇所からでした。赤ちゃんであるイエス様と出会った老人の2人(シメオン・アンナ)の態度から主の招き、奉献の神秘を感じることができました。

 シメオンがイエス様と出会った時の喜びから「お言葉通りこの僕を安らかに去らせて下さる。」と聖霊に満たされて神をほめたたえました。この心の態度は私たち聖別奉献者に響く箇所です。イエス様に日々出会っているはずの私たちはこのシメオンのように「いつ天に召されても大丈夫」という信仰の覚悟を持って日々捧げているのだろうか。目の前にある日々の人間的なつまずきに心の視野が狭くなっていないか。そして、頂いた信仰の恵みを無駄にするような一日を過ごしていないだろうか、問われていると思いました。

 しかしイエス様はそのような私の偏狭な心の内を見抜きつつも、いつも「大丈夫。そのままでいいから私に従いなさい。」と大きな広い心と豊かなあわれみを持って招いて下さっていることを黙想の祈りの内に感じることができました。

 この黙想会を通して、参加者の皆さんが主の心の広さと深さ、豊かなあわれみを感じ、これからの主の招きに誠実に応えていくことができるよう祈りたいと思います。

ご指導下さったカルメル会の福田正範神父様、お世話下さった聖霊会の黙想の家のシスター方、スタッフの皆さまに心より感謝申し上げます。


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