聖ヨハネ会St. John's Congregation

福音史家聖ヨハネ布教修道会The Missionary Sisters of St. John the Evangelist

福音史家聖ヨハネ布教修道会マザー岡村ふくPart4

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福音史家聖ヨハネ布教修道会マザー岡村ふくPart3

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2015年3月16日 信徒発見150年 記念巡礼へ




信徒発見150年 記念巡礼へ



 316日から19日まで、信徒発見150年の記念ミサにあずかるため、長崎の巡礼に行ってきました。大浦の天主堂で、「サンタマリアノゴゾウハドコ」と信仰告白をしてから150年記念ミサです。東洋の奇跡と呼ばれ、聖職者のいない250年間をひたすら、神父様を待ち、キリストの教えを忠実に守ってきた信徒たちの喜びの日でした。しかし、その後、浦上四番崩れ、五島崩れといわれる迫害が続きます。大浦の天主堂の前に立ち、そびえる天主堂を見て、プチシャン神父様のもとに駆け寄った浦上の信徒たちの信仰と、勇気を感じ、日ごろの生活の中での私の信仰を問い直す一日でもありました。6回のミサがささげられましたが、すべていっぱいだったそうです。ミサを後に西坂の二十六聖人の記念碑、そして浦上へと巡礼をしていきました。長崎は山が多く山を越えて、夜遅く神父様のもとに行った信徒、また神父様も同じように信徒のもとに向かう姿を思いながら歩く道は、決して楽ではありませんが、本当の生きた信仰を感じることができます。信徒発見後も迫害は続き、多くの人々が「旅」と言いながら、流刑されました。五島の久賀島の牢屋の窄記念教会では、200名もの人が狭いところに入れられ、体力のない、幼子や老人42人が、キリストのために命を喜んで捧げていく姿は、何とも言えない感情が湧き上がってきます。流刑から帰ってきた信徒がまずしたことは、教会をたてることでした。長崎の浦上をはじめ外海・五島には多くの教会があり、それらを巡礼して歩くのは自分の信仰を見つめなすことにもなるのではと思います。またいつの日か五島の地を訪れることを願いながら帰ってきました。
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忍野八海ハイキング




813日に、忍野八海に行きました。富士聖ヨハネ学園の裏側の山道から東海自然歩道を歩いて、約2時間、忍野八海に到着。自然歩道では美しい野の花や珍しい草花に出会いました。心地よい木漏れ日をいっぱいに浴びて心身ともに癒され、神様への賛美の歌を歌いながら、ゆっくりと歩き続けました。

忍野八海では、残念ながら富士山は見えませんでしたが、青く深く澄んだ湧く池をはじめ、7つの池を見ました。富士山の雪解け水が80年もかかって、ここ忍野八海に到達し、とめどなく湧き出しているのだと資料館のおじさんが教えてくださいました。

忍野修道院に宿泊し、翌日は工事中の富士聖ヨハネ学園を見学しました。そして、ルルドのマリア様の前で、工事が無事に終わり学園の利用者さん、職員の方々が無事に引越しをすることができるように祈りました。

忍野は水清く、草花は生き生きと咲き、さわやかな風が吹いています
たくさんの恵みをいただいて、帰途に着きました。
忍野修道院のシスターの皆様、本当に有難うございました。
                                                                        聖ヨハネ会 修練院
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祈りの集い 2014年7月12日(土)

 

台風一過の久しぶりに良く晴れた土曜日の午後、祈りの集いをしました。 第15主日の福音、マタイ13章の1~23節までを共に祈り分かち合いました。 参加者7名、それぞれの分ち合いの言葉をつなぎ合わせてみると、一つの詩が出来あがりました。聖霊に息吹かれるままに書いてみました。   

   湖のほとりで主のうちにホッとし、
  祈りのうちに心は耕され
  ますます、み言葉と主のみ心に飢え渇き
  心のうちにまかれたみ言葉を大切にし、自分中心から主中心に変えられ
  主の価値観で生きていけるようになり
  心の深みには主ご自身が 根 となり
  どんな苦しい状況に出会っても、決して希望を失うことなく
       生きていきたい 生きていきたい


神に感謝!
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2014年5月5日江戸キリシタン巡礼




2014年5月5日、江戸キリシタン巡礼に行ってきました。時々雨が降る場面もありまし
たが、歩く巡礼にはちょうど良い涼しい天気になりました。

巡礼は浅草橋駅から始まりました。綺麗なマロニエを眺めながら甚内神社や甚内橋跡
の道を歩き、カトリック浅草教会に向かいました。私は初めての巡礼だったので、今
歩いてる街が当時キリシタンの隠れ場であり殉教の地だと思うと不思議な気分でし
た。伝馬町牢屋敷跡である十思公園は残念ながら工事中で中に入ることはできません
でしたが、ここで収容され処刑された人は1700人もいると聞き、あまりに多くて驚き
ました。

札の辻は江戸の大殉教があった地で、殉教者たちが歩いた道だと思うと札の辻の現代
的な町並みが全く違って見えました。刑場までの道中、不安や恐怖、苦しみを感じな
がらも、神様への心を貫いた殉教者たちの姿は十字架を背負い歩くイエス様と重なっ
て見えました。

亀塚公園では蝶々や小鳥たちと一緒においしいお弁当をいただきました。昼食後、み
んなで原主水の物語を味わう時間がありました。両手の指と足の筋を切られたにもか
かわらず、ハンセン病の患者のお世話をした原主水に深く感動しました。闇の底に落
ち生きているのがつらくても諦めず、慈しみ深いイエス様が見せてくださる希望の光
へついていく姿は自分にとって大きな勇気になりました。

最後に向かったのはカトリック高輪教会でした。地下の納骨堂にある江戸大殉教の絵
に圧倒されました。50人のうち原主水と2人の神父の3人を除いて先に火刑にし、わざ
と3人にその光景を見せたという事実は衝撃でした。資料室には実際の禁教の高札や
年表などの資料が展示されていて、当時の様子が伝わりました。キリストの永遠に希
望を置きイエス様のため命までを捨てた原主水の最後のことばも印象に残りました。
その後、高輪教会内の聖堂で祈りを捧げて巡礼は終わりました。

今回の巡礼は日本のキリスト教の歴史に触れる良い機会になりました。
そして、殉教者の一生に触れ、イエス様の姿を発見することができて嬉しかったで
す。
命を捧げてまで貫いた殉教者のイエス様への愛を通して、イエス様が十字架で見せて
くださった私たちへの愛を改めて感じました。

当たり前かもしれませんが、直接巡礼に行って見て感じた心の動きや気づきは文や写
真などでは感じられない素晴らしい体験でした。このようなお恵みを与えてくださっ
たイエス様に感謝です。また、快く案内してくださったカトリック浅草教会とカト

リック高輪教会の方々に感謝です。
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