聖ヨハネ会St. John's Congregation

福音史家聖ヨハネ布教修道会The Missionary Sisters of St. John the Evangelist

2019年6月9日75周年の交流会



交流会
  6月9日は創立75周年を記念して、小金井教会の方々や聖ヨハネ兄弟姉妹会の方々と交流会をいたしました。朝から少し霧雨が降っていたの、心配しておりましたが、交流会をするときには、晴天と行かなくても、晴れ間が出たときでした。神に感謝です。
 75年の歩みと、今の私たちの修道院の様子を短いDVDにまとめ、上映しました。80人情の多くのかたがたが集まった絵いただき、これも、神に感謝です。小金井の修道院の図書室は人であふれました。小金井教会と共に歩んできた歴史が私たちの会にはあります。ともにミサにあずかり、ともにバザーなどの行事に参加し、多くのことを学び、楽しいこともともに過ごしてきました。その歴史でもあります。貧しく、小さな私たちの会の歩みは、神様の恵みなくしてはあり得ません。それを共に実感するときでもありました。そして多くの恩人に助けられてき歩でもあります。その感謝をこめて交流会を開きました。
 DVDを見ながら、また展示した写真を見ながら、「あら、シスターは若かったわね」とか、「いろいろあったわね」とか、話に花が咲きました。「○○シスターだわ、大変だったのね」とかと、若い時のシスターを見つけ笑いにも包まれていました。創立当時も若々しいシスターですが、今も見た目は於いていても、中身は若々しく、元気に微笑んでいる姿もご紹介できました。そして、若い志願者、修練者の元気な明るい姿は、集まって生きた人々にきっと、ほほえみと元気を与えてくれたと思っています。
 毎年、新しいDVDを作ることは難しいですが、私たちの会の姿をこれからも紹介し、皆様と共に神様の恵みに感謝する機会を設けたいと思っております。
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創立75周年 み言葉の祭儀




創立75周年 み言葉の祭儀
 6月8日は私たちの会の創立記念日です。75年前に創立され、その間、神さまの恵みの中で過ごせたことを、会員皆と感謝をささげました。聖霊降臨の主日の前晩でもあり、考え深いものがありました。75年前にきっと、私たちの創立者の上にも働かれた聖霊が、今も私たちの上に働かれていることを新たに感謝いたしました。いろいろな試練の中にあったときも、また未来が見えなくなった時も、聖霊は働かれ、私たちの会を導かれました。
 教皇様は説教集の中で、聖霊は前に進む力を与えてくださると言っておられます。私たちの会は小さく、前に進む歩みは遅いかもしれませんが、このみ言葉の祭儀によって、確かに前に進んでいることを、実感いたしました。小さな種は、芽を出し、花を咲かせたのだと思います。色とりどりの花が咲いています、修道院の中で、医療の現場で、障碍者さんたちの中で、高齢者の方々の中で、その会員、会員によって違う花が咲いたのだと思います。ご聖体を前にして、私たちは新たにまた一歩進む力を願いながら、感謝のひと時を過ごしました。

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志願院・修練院 春の旅



志願院・修練院 春の旅

―山中湖のサイクリングと富士聖ヨハネ学園訪問―


 大型連休中の5月3日、私たち、志願院と修練院と一人の若者は、朝早く山梨県忍野村へと向かいました。すばらしいお天気に恵まれ雄大な美しい富士山が私たちを出迎えてくださいました。富士山駅からバスで山中湖へと直行。湖畔で自転車を借りて、山中湖を一周しました。湖畔の美しい新緑の中をさわやかな風に吹かれて、まるで別世界のような美しい風景に魅了されながら走りました。途中自転車を降りて、何度も何度も湖畔からあの美しい富士山を眺めました。


 神の慈しみをとこしえに歌い そのまことを世々に告げよう

 天地は 喜びにあふれ 海とそこにあるものは叫びをあげる

 野とそこにあるものはどよめき 森の木々は声を上げ 神のまえでうたう

                               (詩編 96)

サイクリングの後は、忍野修道院に伺い、シスター達の心づくしの栄養満点のすばらしいお昼ご飯をご馳走になりました。

 そして、午後からは、富士聖ヨハネ学園の見学をさせていただきました。

学園の園長であられる遠藤さんのお話を伺い、聖ヨハネ会の理念とその心を今生きておられることが、ひしひしと伝わってきました。富士聖ヨハネ学園は、雄大な富士山のふもとにあり、豊かな自然の中にあります。

富士聖ヨハネ学園の歴史、現在に至るまでの歩みの中で、実践されてきたこと、それは「キリストのように人を愛し、病める人、苦しむ人、弱い人に奉仕する」という使命を生きるために、その時代、その時代に一番必要とされてきたことに応えることでした。「今・ここ」を大切にし、隣の人と共に生きること、何か一つでもその人にとって大切なことに気づけること・・・と。そして、実際に利用者さんの生活しておられるところを案内していただき、利用者さんにお会いしました。利用者さんの笑顔から私たちも元気を頂きました。


   きょう あなたは なんかいわらいましたか?

   きょう あなたは なんど なやみましたか?

   きょう さくらのはなが さきましたか?

   いま ここで せいかつすること

    せいかつをささえることは いっしょにせいかつすること

    そして いっしょにわらい なやむこと

(遠藤園長さんの資料より)

貴重な時間を割いて、私たちのために学園の歴史や説明にとどまらず、大切にしている「心」を伝えていただき心から感謝いたします。


お天気に恵まれ、雄大な富士山のふもとで貴重な体験をさせてくださった神様に感謝!

私たちを快く出迎えてくださった忍野修道院のシスター方、本当にありがとうございました。



(聖ヨハネ会・志願院・修練院)
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聖ヨハネ会75周年の予定


短縮版

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2019.4.24志願式




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2019年2月2日~3日まで本会の召命黙想会

2019年2月2日~3日まで本会の召命黙想会 from 聖ヨハネ会 on Vimeo.

場所は例年通りお隣の小金井聖霊会黙想の家をお借りし、カルメル会の福田正範神父様にご指導頂きました。

今年は降雪の心配もなく、比較的寒さも緩やかな気候でした。そのため、参加者の皆さまもいらっしゃるのに不便も少なく、主催者側としては安心してお待ちすることができました。

 今年のテーマは「あわれみ深い主の招きに応えて歩む」でした。神父様の講話を入れながら、各自沈黙の内に黙想・面接、共同の祈り・ミサ・ロザリオなどの祈りの時を分かち合いました。

 今年の日程は世界奉献者の日、主の奉献の祝日と重なりました。講話の導入もまさに(ルカ222節~40)その箇所からでした。赤ちゃんであるイエス様と出会った老人の2人(シメオン・アンナ)の態度から主の招き、奉献の神秘を感じることができました。

 シメオンがイエス様と出会った時の喜びから「お言葉通りこの僕を安らかに去らせて下さる。」と聖霊に満たされて神をほめたたえました。この心の態度は私たち聖別奉献者に響く箇所です。イエス様に日々出会っているはずの私たちはこのシメオンのように「いつ天に召されても大丈夫」という信仰の覚悟を持って日々捧げているのだろうか。目の前にある日々の人間的なつまずきに心の視野が狭くなっていないか。そして、頂いた信仰の恵みを無駄にするような一日を過ごしていないだろうか、問われていると思いました。

 しかしイエス様はそのような私の偏狭な心の内を見抜きつつも、いつも「大丈夫。そのままでいいから私に従いなさい。」と大きな広い心と豊かなあわれみを持って招いて下さっていることを黙想の祈りの内に感じることができました。

 この黙想会を通して、参加者の皆さんが主の心の広さと深さ、豊かなあわれみを感じ、これからの主の招きに誠実に応えていくことができるよう祈りたいと思います。

ご指導下さったカルメル会の福田正範神父様、お世話下さった聖霊会の黙想の家のシスター方、スタッフの皆さまに心より感謝申し上げます。


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1泊2の黙想会



テーマ : 「あわれみ深い主の招きに応えて歩む

講話  : 福田 正範 師 (カルメル会)
日時  : 2019年 2月 2日(土)15:003日(日)16:00
主催  : 福音史家聖ヨハネ布教修道会 
場所  : 聖霊修道院 マリア館 黙想の家(小金井市)
対象  : 未婚の女性信徒(40歳位迄)
持参品 : 筆記用具、洗面具、寝間着
参加費 : 3,000
問い合わせ・申し込み: 住所・氏名・霊名・年齢・所属教会を明記の上
2019年 1月26日(土)までに下記へ、郵便、ファックス、又はEメールでお申し込みください。
〒184-0005
東京都小金井市桜町 1-2-20  
福音史家聖ヨハネ布教修道会  Sr.中村喜美子
        Tel : 042-383-8527
        Fax : 042-383-7492
        Eメール:sisternakamura@gmail.com


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Merry Christmas from us at St. John's

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2018年カトリック府中教会のバザー

去る、20181028日(日)10301330までカトリック府中教会で毎年恒例のチャリティーバザーが開催されました。去年は大雨に見舞われる天気でしたが、今年は晴天に恵まれ、前日の準備も問題なく行うことができました。

 当日は、今年も国際料理ブース(フィリンピン、ペルー、韓国、日本)が設置され、バラエティ豊かでお腹いっぱいに楽しめました!

また、雑貨部門ではフリーマーケット、手作り手芸品、私たち聖ヨハネ会コーナーなどなど…充実した品揃えとなりました。私たち聖ヨハネ会コーナーでは、前日にカップケーキ・クッキーなどを小金井修道院、志願者さんのご協力を頂きたくさん作ることができました。他には恒例の手作りカード・便箋や手芸品などシスターたちが心をこめて準備してきた作品もお目見えして、信者さんたちが一つ一つ手にとりながら真剣に選んで購入して下さいました!

 子ども達のためには、恒例の無料わたがしコーナーが設置され、自分たちで作る楽しみもあり、何度もわたがし作りを楽しむ姿が微笑ましかったです。また、輪投げゲームや、割り箸鉄砲を工作したりとレクリエーションコーナーでも子ども達が和気あいあいと楽しんでいました。

12時~聖堂内で、今年初めての試みでコンサートが開催されました。芸達者の皆さまが(コーラス、アコーディオン、ヴァイオリン、ギター、ピアノ、歌等々)素敵な音楽を奏でて下さいました。主任のアンドレア神父様もイタリア語での美声を披露して下さり信徒一同への嬉しいプレゼントとなりました!

今年の収益金は、チャイルド・ファンド・ジャパン、府中社会福祉協議会、被災地南相馬ボランティアセンターに寄付されます。皆さまお疲れ様でした!!


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2018年10月誓願更新式と誓願式

2018年10月19日誓願更新式
2018年10月20日誓願式

 今年の誓願式は、初誓願や終生誓願はありませんでしたが、銀祝と金祝の姉妹たちのお祝いがありました。二人の姉妹と共に、長い奉献生活の歩みに感謝した一日でした。二人の姉妹とも、長い間病院で奉仕してきましたし、また奉仕しております。私たちのカリスマである、病める人々のために働いてきましたし、働いております。金祝を迎えたシスター大屋は病院の師長として多くの患者さんに接し、また多くの看護師の教育にも携わってきました。大きな体で?優しくおおらかに患者さんと接している姿は、お母さんという感じでした。お年寄りの患者さんも子供になったように甘えている姿があり、先生方のいうことを聞かない患者さん達には根気よく、また時には厳しく接していました。そのようなシスター大屋ですから、看護師に対しても厳しくまた優しい存在だったと思います。今は忍野の共同体で、陰から学園の利用者さんたちのために祈り働いております。銀祝を祝った、シスター篠原は入会が遅く、若い人の間できっと苦労なさったのではと思っております。彼女は、病院でコツコツと心も体も病んでいる人が少しでもより良く過ごせるように、日々働いております。医師でも看護師でもないので、患者さん方は本当の姿を彼女の前で表していることがあります。そのような時、彼女は根気よく話を聞き、ともに祈り勇気を与えています。私たちの奉仕には、種々の形がありますが、イエス様が大切にされたように私たちも病める人を大切にする、私たちの模範はイエス様の姿です。しかし、私たちは人間ですので弱い時もあります。25年・50年という奉献生活の歩みの中では、挫折や悲しみや喜びなど色々なことがあったと思います。そんな時にもきっといつも、イエス様と共に歩んでこられたので今日という日を迎えることが出来たのだと思います。
そして、前日の私たちの誓願更新の中で、修練期に入った姉妹がおります。私たちの会では初めてのベトナムから来たしまいです。シスターピアと修道名をもらい、これから多くの先輩姉妹の後姿を見ながら、歩み始めたところです。これからが本当の主と共に歩む道だと思います。金祝や銀祝の姉妹のように多くの出来事の中にイエス様の姿を見、多くの経験を通して成長していく、そして共同生活を通して真の奉献生活を体験していくのです。私たちの共同生活は「神の国」の証とよく言われます。生まれも育った環境も違う人が、同じカリスマのもと兄弟姉妹として歩むのです。すべてを越えて、一つになるのです。確かにこれは理想です。現実は、姉妹を受け入れられない時や大切にできない時もあります。しかし、そこにとどまっているのではなく、神様に力をもらいながら、姉妹同士手を取り合って、歩んでいくのです。聖ヨハネ会の姉妹となったシスターピアもまた金祝・銀祝を祝った姉妹も、聖ヨハネ会の姉妹が一つになって神の国のために、同じ道を転びながらも歩んでいくのだと確信した日でもあります。
多くの人々に感謝し、教会と共に喜びを分かち合った一日でした。

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